swing at the SONKA
- 2014/06/08
- 22:24
こんばんは。
今日はちょっと、いやかなり興奮してます。
どうせまたフランスパンのことだろ、と思った方、、
今日は違いますよ(笑)!!
ええ。
今日はですね、ついに、ついに手に入れました。
これです。
barney wilen / Wild Dogs of the Ruwenzori

ずーっと探してたCDです。
ジャケだけ見てもそそられないかもしれませんね。。
でもいいんです!他の人がどう思おうと僕はこれが欲しくて、でも廃盤でレコードは何万円かするしCDでも一万円近くだしもうただでさえ金が飛んでくこの時期に買えるわけねーや!と、諦めていた一品だったのです。
そんなお宝を、今日見つけたのです。
都内某所、店員がちょっとこわいけどたまに掘り出し物が出る某中古レコード屋。
今までも何度かディグりに来てますが、これほどのレアアイテムを見つけたのは初めてです。
新入荷の棚に何気なく置いてあるブツを見て、顔では冷静さを装いながらも心臓バクバク、さらに800円という値札を見て気絶しそうになるも、何とか持ちこたえてレジまでたどり着きましたよ。。
店を出るまではこれって嘘なんじゃないかと訝しみながら周りをキョロキョロし、挙動不審な動きでドアを開け、出た瞬間ジェロニモばりに雄叫びをあげたくなりました。
帰りの電車では、あたかもはぐれメタルを倒した時のような歓喜の渦の中、何度もカバンの中を見ながらニヤニヤし、千鳥足で家に向かいました。
高校生の頃からブラックミュージック中心にレコードを増やし続けてきましたが、それに加えて去年から100枚以上のジャズ音源を買い漁り、部屋がどんどん狭くなる一方です。
もともとジャズはそんなに聴きませんでした。何かカッコつけすぎな気がして、背伸びしているようで合わなかったのです。
だけどその時聴いていた曲の元ネタがジャズだったり、ジャズをサンプリングした曲だったりして、自然と興味が湧いてきました。
そして、たまたま家の近くに有名なジャズ喫茶があるのを見つけ、そこに通うようになってから火がついて、ああ、コーヒーを飲みながらでっかいスピーカーのでっかい音でジャズを聴くのはなんて素晴らしいんだろう、と感じ、自分が店を出したらジャズを垂れ流したい!!と思ったあたりから中古レコード屋へ行く回数が爆発的に増えました。
SONKAはフランスパンの店であると同時にジャズの店です。(もちろんジャズ以外にも、自分が好きなファーサイドやスマッシングパンプキンズやフィッシュマンズやキリンジも脈絡なくかけます。ジャズが占める割合が多いだけです。)
だけど音響マニアみたいな方には鼻で笑われるかもしれません。
そのスピーカーにそのアンプ?みたいな。
え、レコードないの?とか。
僕がこれならいいなーと思えた範囲で、フランスパンを作るというメインの仕事の支障にならないようサウンドシステムを考えたら、一番合理的なのはipodを使うことでした。
あああ、ipod〜!? と、目が点になってしまった方、すみません。
作業を何度も中断して小麦粉だらけの手でレコードを替えに行くのは難しいです。
そして何よりipodの音は、というかデジタルの音だって良いものは良いです。
アナログじゃないと聴けない、っていう方には勘弁してほしいですが、ipodトランスポートっていう機材を使ってデジタル音源をいかに最高の音で取り出すかにこだわりました。

これにonkyoのデジタルアンプをBELDENの同軸ケーブルでつないでそれなりのスピーカーから音出しすると、ちゃんとジャズが聴けます。
うそーん、って思った方、試しに一度SONKAへお越しください。(ってまだオープンしてないしスピーカーが決まってないですけど)。
そこでもしあれれ?って思ったらアドバイスをください。
僕は音響のことよくわかんない、わかんないなりの試行錯誤なものですから。
特別高価な機材じゃなくても、家じゃ出せないボリュームで音楽に浸りたいなぁ、って方にはきっと喜んでもらえるんじゃないかと思います!
何卒ごひいきに。
今日はちょっと、いやかなり興奮してます。
どうせまたフランスパンのことだろ、と思った方、、
今日は違いますよ(笑)!!
ええ。
今日はですね、ついに、ついに手に入れました。
これです。
barney wilen / Wild Dogs of the Ruwenzori

ずーっと探してたCDです。
ジャケだけ見てもそそられないかもしれませんね。。
でもいいんです!他の人がどう思おうと僕はこれが欲しくて、でも廃盤でレコードは何万円かするしCDでも一万円近くだしもうただでさえ金が飛んでくこの時期に買えるわけねーや!と、諦めていた一品だったのです。
そんなお宝を、今日見つけたのです。
都内某所、店員がちょっとこわいけどたまに掘り出し物が出る某中古レコード屋。
今までも何度かディグりに来てますが、これほどのレアアイテムを見つけたのは初めてです。
新入荷の棚に何気なく置いてあるブツを見て、顔では冷静さを装いながらも心臓バクバク、さらに800円という値札を見て気絶しそうになるも、何とか持ちこたえてレジまでたどり着きましたよ。。
店を出るまではこれって嘘なんじゃないかと訝しみながら周りをキョロキョロし、挙動不審な動きでドアを開け、出た瞬間ジェロニモばりに雄叫びをあげたくなりました。
帰りの電車では、あたかもはぐれメタルを倒した時のような歓喜の渦の中、何度もカバンの中を見ながらニヤニヤし、千鳥足で家に向かいました。
高校生の頃からブラックミュージック中心にレコードを増やし続けてきましたが、それに加えて去年から100枚以上のジャズ音源を買い漁り、部屋がどんどん狭くなる一方です。
もともとジャズはそんなに聴きませんでした。何かカッコつけすぎな気がして、背伸びしているようで合わなかったのです。
だけどその時聴いていた曲の元ネタがジャズだったり、ジャズをサンプリングした曲だったりして、自然と興味が湧いてきました。
そして、たまたま家の近くに有名なジャズ喫茶があるのを見つけ、そこに通うようになってから火がついて、ああ、コーヒーを飲みながらでっかいスピーカーのでっかい音でジャズを聴くのはなんて素晴らしいんだろう、と感じ、自分が店を出したらジャズを垂れ流したい!!と思ったあたりから中古レコード屋へ行く回数が爆発的に増えました。
SONKAはフランスパンの店であると同時にジャズの店です。(もちろんジャズ以外にも、自分が好きなファーサイドやスマッシングパンプキンズやフィッシュマンズやキリンジも脈絡なくかけます。ジャズが占める割合が多いだけです。)
だけど音響マニアみたいな方には鼻で笑われるかもしれません。
そのスピーカーにそのアンプ?みたいな。
え、レコードないの?とか。
僕がこれならいいなーと思えた範囲で、フランスパンを作るというメインの仕事の支障にならないようサウンドシステムを考えたら、一番合理的なのはipodを使うことでした。
あああ、ipod〜!? と、目が点になってしまった方、すみません。
作業を何度も中断して小麦粉だらけの手でレコードを替えに行くのは難しいです。
そして何よりipodの音は、というかデジタルの音だって良いものは良いです。
アナログじゃないと聴けない、っていう方には勘弁してほしいですが、ipodトランスポートっていう機材を使ってデジタル音源をいかに最高の音で取り出すかにこだわりました。

これにonkyoのデジタルアンプをBELDENの同軸ケーブルでつないでそれなりのスピーカーから音出しすると、ちゃんとジャズが聴けます。
うそーん、って思った方、試しに一度SONKAへお越しください。(ってまだオープンしてないしスピーカーが決まってないですけど)。
そこでもしあれれ?って思ったらアドバイスをください。
僕は音響のことよくわかんない、わかんないなりの試行錯誤なものですから。
特別高価な機材じゃなくても、家じゃ出せないボリュームで音楽に浸りたいなぁ、って方にはきっと喜んでもらえるんじゃないかと思います!
何卒ごひいきに。
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