合葬
- 2015/10/04
- 22:10
こんばんは。
今日も無心にパンを作っていて、気がつくといつの間にか一日が終わっていました。
澄みきった秋の青空。
色々と書きたいことがあるのですが、なかなかまとまりません。
そういえば、また杉浦日向子さんの漫画が映画になりました。
既に映画化された「百日紅」に続いて、今回は「合葬」です。
もう既に亡くなってしまった作家の作品が、なぜ今スポットライトを浴びているのか。
「合葬」は、上野戦争という実際にあった戦を背景にした物語です。
そこで描かれているのは、大義なき戦争に巻き込まれ、あっけなく命を落としていく若者たちの悲しい青春です。
一連の映画化が偶然なのか必然なのかはわかりませんが、この時期に「合葬」が映画化されたのは、それなりに意味があることだと思います。
この国で、この時代に生きる人々が感じている何か。
これから先のこと。
パン屋がパンのことだけ考えていられる、
そんな当たり前の毎日が訪れることを願ってやみません。
おやすみなさい。
今日も無心にパンを作っていて、気がつくといつの間にか一日が終わっていました。
澄みきった秋の青空。
色々と書きたいことがあるのですが、なかなかまとまりません。
そういえば、また杉浦日向子さんの漫画が映画になりました。
既に映画化された「百日紅」に続いて、今回は「合葬」です。
もう既に亡くなってしまった作家の作品が、なぜ今スポットライトを浴びているのか。
「合葬」は、上野戦争という実際にあった戦を背景にした物語です。
そこで描かれているのは、大義なき戦争に巻き込まれ、あっけなく命を落としていく若者たちの悲しい青春です。
一連の映画化が偶然なのか必然なのかはわかりませんが、この時期に「合葬」が映画化されたのは、それなりに意味があることだと思います。
この国で、この時代に生きる人々が感じている何か。
これから先のこと。
パン屋がパンのことだけ考えていられる、
そんな当たり前の毎日が訪れることを願ってやみません。
おやすみなさい。
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